公平な目を持って事実を見極めようとしているとは到底思えない判決文内容

これらの記事の中で説明したように…

判決文に述べられた「原告女性の供述が信用できる理由」とは…
「わいせつ行為を受けることを許容するとは考え難い」~実際の言動・証拠に目を背け、このような個人的主観で有罪認定する裁判官に対し、あなたはどう感じますか? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #おかしな判決 #意味を成していない日本の三審制 #恣意的な起訴 #恣意的な判決
判決文に述べられた「原告女性の供述が信用できる理由」に対する反証
この記事の続きになりますが… 以下に、 判決文に述べられた「原告女性の供述が信用できる理由」の1つ1つに対して反証を詳細にまとめていきます。 そして、原告女性に悪意があることも証明していきます。 性的サービスをうたわないマッサージ店に来た女...

判決文には、
「強度のわいせつ行為を受けることを許容するとは考え難い」
という主張も見受けられます。
すなわち、
「考え難いから同意していない」
と理論展開している形であり、
証拠を吟味するのではなく、
裁判官の主観のみで「同意していない」と判断していることになります。
したがって、
判決文としてあり得ない不合理で不当なごまかし主張
と言うほかありません。
そして、その他にも、
公平な目を持って事実を見極めようとしているとは到底思えない主張
が判決文に見受けられます。

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「抗拒不能状態への認識の有無とは別に同意の存在を誤信したか否かを取り立てて検討する実益はない」

有罪判決を下す理由として、
このような理論展開があり得るでしょうか?
同意の存在を誤信したかどうか
なぜなら、
「同意していた、少なくとも同意の存在を誤信したことは明らかであり、
抗拒不能状態について取り立てて検討する実益はない」

という逆の理論も成り立つわけで、
全く説得力がないと言わざるを得ません。
なお、
「事案に応じた過不足のないもので、これが抽象的で根拠に乏しいなどとはいえない」
とも述べられています、
私が指摘している点に対し、
一切触れることを避けて見て見ぬふり
をしていながらこのように主張するのは理解不能です。

著しく正義に反すると言うほかない裁判所の見て見ぬふりをする姿勢
無罪と考えている理由に反証していただき、「被告の主張は不合理と誰もが理解する」と私も理解できるなら、原告女性に謝罪することをお約束しますと述べているにもかかわらず、一切触れることを避け、見て見ぬふりをして有罪判決を下す裁判所の姿勢をあなたは理解できますか? #拡散希望 #冤罪 #助けて下さい

判決文がこのような理論展開を行っている理由

これらの記事の中で説明したように…

京都地検が「同意の誤信により無罪はほぼ100%に近い」と判断していた事実
朝日放送で報道されていましたが、 原告女性も把握しているように、 京都地検の女性検事は、 「もっとしてとか言っていない・無断動画撮影」という点も把握した上で、 「同意の誤信により無罪はほぼ100%に近い状態」 と発言し、 実際に不起訴となっ...
女性刑事からの「現場マンションで今後もマッサージを続けたら」との提案
原告女性は法廷の場で、 「被告が今後もマッサージを続けようとしているのが許せない」 といった主旨の発言を印象操作するように行っていましたが、 右京警察で取り調べを担当した女性刑事は、 原告女性の主張とは正反対の提案を私に投げかけていました。...
原告女性の代理人弁護士でさえ同意の誤信の発生可能性を認めていた事実
朝日放送の番組で報道されていた内容ですが、 当時の原告女性の代理人弁護士は、 「動画だけを見たら同意のあるなしを判断するのはちょっと難しいかなという印象」 と述べています。 すなわち、 原告女性の代理人という立場にある弁護士でさえ、 「同意...

京都地検の女性検事は女性の目で見て
「同意の誤信により無罪はほぼ100%に近い」
右京警察の女性刑事は女性の目で見て
「現場となったマンションで今後もマッサージを続けたら?」
と踏み込んだ発言を行い、
原告女性の当時の代理人弁護士でさえ、
同意の誤信が発生する可能性について認めているのです。
さらには、
私の国選弁護人も客観的な目で見た見解として、
「なんか変な判決が下されている」
「こんな形で有罪にされたらたまったもんじゃない」

と述べています。

Colosseum

これらの発言から考えて、
原告女性の現場での様子を目にした人のすべてが、
「さすがにこれは少なくとも同意の誤信が発生すると言うほかない」

と判断することを容易に想像できるはずです。
もちろん、
裁判官という立場にある頭脳明晰な人がそれを理解できないはずはありません。
すなわち、
この状況に触れると、
同意の誤信を認めざるを得なくなる
ことから、
一切触れることを避けて見て見ぬふりをするとともに、
「同意の誤信について検討する実益はない」
という不合理な理論展開を強引に行うことで、
見て見ぬふりの姿勢を正当化しようとしていると合理的に推認できます。
さらには、
「事実を見極めよう」
としているのではなく、
「どんな手を使ってでも有罪にする」という姿勢で取り組んでいる証拠
と言うほかないと思いますが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?
Cinderella Castle

抗拒不能状態に関しても不合理な主張を強引に行っている判決文

そして、
「抗拒不能状態」の証明として、
判決文が何を根拠にしているかと言えば、
「抗拒不能の状態を基礎付ける重要な客観的事情」
という主張ですが…

判決文に述べられた「抗拒不能の状態を基礎付ける重要な客観的事情」とは…
こんな思考回路で有罪判決を下せば、悪意の犯罪を幇助・促進することにつながるのでは? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #おかしな判決 #意味を成していない日本の三審制 #恣意的な起訴 #恣意的な判決 #偽装痴漢 #美人局

悪意の犯罪者含め誰もが簡単に満たすことができる内容であり、
「実益はない」などと主張していますが、
全く説得力がないと言うほかがありません。
そして、
無数に発生している原告女性の不自然で矛盾した言動に一切触れることを避けて見て見ぬふりし、
このような机上の理論だけで有罪判決を下す裁判所の姿勢について、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

Tower Pisa

「抗拒不能か否かを証拠に照らして判断すればよく、黙示の同意の有無を独立して判断する実益はない」

この主張も、
上述した「同意の誤信」に関する裁判所の姿勢と根本的に同一と言えます。
黙示の同意 実益はない
すなわち、
原告女性の現場での様子に触れると、
「さすがにこれは黙示の同意があったと言うほかない」
と認めざるを得なくなることから、
一切触れることを避けて見て見ぬふりをする姿勢を正当化しようとしているということです。

「黙示の同意」に関する補足

この記事の中で説明したように…

「性的に感じている姿を見られるのはとても恥ずかしい」という女性の羞恥心
女性に質問です。性的刺激を望んでいないのに、嫌で嫌で仕方がないのに、恥ずかしさを全く感じることなく、性的に感じている姿を平気で見せ続ける女性が存在すると思いますか? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #おかしな判決 #偽装痴漢 #美人局 #偽証罪 #虚偽告訴罪

「もっとして」との言葉を発するのは女性にとってとても恥ずかしいことで、
もっとしてほしい時でも「もっとして」とは言わないのが普通であり、
この種の言葉を発したことがない女性の方がはるかに多いことは、
男女を問わず誰もが認識している常識です。
ましてや、
既に説明したように、
女性検事・女性刑事・原告女性の当時の代理人弁護士でさえ、
「同意していた、少なくとも同意の誤信が発生する」
と認めている状況に対し、
「黙示の同意など発生していない」と短絡的に主張できるはずはありません。

民主国家である日本の裁判所がこのような姿勢で有罪判決を下していることについて、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

裁判所は「殺すつもりはなかった」との主張を単純に受け入れるのですか?
女性に質問です。「性的快感に満足していると相手に認識させるように行動していた」と認めていながら、後になって同意を否定して500万円もの大金を要求するなんて、どう考えても不合理と思いませんか? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #偽装痴漢 #美人局 #偽証罪 #虚偽告訴罪
German Lake

#冤罪 #おかしな判決 #あり得ない判決 #日本の司法制度の問題点 #偽装痴漢 #美人局 #偽証罪 #虚偽告訴罪

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