最高裁判所裁判官の思考回路~日本国民としてあなたはどう思いますか?

最高裁判所の判決書には、
「単なる法令違反、事実誤認の主張であって、
刑訴法405条の上告理由には当たらない」

とだけ述べられています。

最高裁判所 判決書

そこで、
異議申立書を提出し、
刑訴法411条に、
「上告裁判所は、刑訴法405条各号に規定する事由がない場合であっても、
左の事由があって原判決を破棄しなければ著しく正義に反すると認めるときは、
判決で原判決を破棄することができる」

と規定されており、
その中には、
「判決に影響を及ぼすべき重大な事実の誤認があること」
と明確に記載されていることを説明するとともに…

最高裁異議申立書P1

「女性検事・女性刑事・原告女性の当時の代理人弁護士・私の代理人弁護士の客観的な見解から考えても、
通常人なら誰でも疑いを差し挟まない程度に真実らしいと確信を得る場合にのみ有罪認定を可能とする
というルールに反している判決」

と私の意見を述べるとともに…

有罪・無罪を正しく判断するためのルール
いわゆる「灰色」の状態は「無罪」の判断をしなければならない。被告人は無実であることを進んで証明する責任はなく、検察官が証明しなければならない。なお、「健全な社会常識に照らして、その疑いに合理性がないと一般的に判断される場合には、有罪認定を可能とする」 すなわち、無理矢理の団子理屈は通用しないということです。

「著しく正義に反する」
「明らかに事実誤認している」

と私が考えている具体例を示した後、
異議申立書の最後には、
「再度の確認ですが、判決に影響を及ぼすべき重大な事実の誤認など一切なく、
冤罪を生み出すことも絶対になく、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所の見解と理解して間違いないでしょうか?」

「もし私の理解に間違いがあるのであれば、反省を促すという意味からも、
具体的に詳細を説明していただくようにお願い致します」

と述べました。

最高裁異議申立書P11

そして、
異議申立に対する決定書は…
「この申立ては理由がない」
最高裁 異議申立 棄却

Mont Saint Michel

異議申立書の中でも述べたように、
この形での決定は予想できていました。
しかしながら、
具体的に状況を示した上で、
「判決に影響を及ぼすべき重大な事実の誤認など一切なく、
冤罪を生み出すことも絶対になく、何ら著しく正義に反しない」

最高裁判所の裁判官が判断している明確な証拠として残しておきたかった
ということです。
もちろん、
常識的に考えれば、
「事実誤認がある・著しく正義に反する行為がある」
と理解していながら原判決を破棄しない裁判官なんていないでしょうから、
このような確認は不要かもしれませんが、
あらゆる言い訳などを避けるために敢えて行ったということです。

次に、
異議申立書において、
私が指摘した具体例を説明していくと…

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私が無罪と考えている理由・根拠に対して一切触れようとしない判決書

私は控訴趣意書において…
控訴趣意書 お願い 控訴趣意書 お願い
裁判官に対して、
以下の内容でお願いをしました。

「被告人が不合理な弁解に終始し、反省の態度が全く見られず、何ら慰謝の措置も講じていない」
と判決書に述べられていますが、
どの部分がどのように不合理なのかを明確に説明していただくようにお願い申し上げます。
なぜなら、
無罪と考えている理由を最終陳述で具体的に説明しているにもかかわらず、
それらが無視されている形となっており、たとえば、
*施術開始前の声掛け内容から、
 「そこは結構です」と告げても被告は逆上しないと理解していた点
*施術開始から胸周辺に至るまでの施術において、
 前戯の愛撫のように感じている姿を隠さずに見せつけていた点
*重要ポイントで「覚えてないです」「わかりません」とごまかしている点
*命をかけて口へのキスに抵抗できるのにブラに手が入ってくる時に抵抗していない点
*顔を背けて口へのキスに抵抗できるのに足を閉じて陰部へのキスに抵抗していない点
*陰部へのキスに抵抗しないばかりか紙ショーツを脱がせることに協力までしている点
*挿入される前の段階で、
 自分から挿入を導くように「いく・いっちゃう」と激しく感じている姿を見せつけている点
*施術後に全くショックを受けておらず、ごく普通に着替え、おしゃれまで楽しんでいる点
*「他に誰もいない密室・変に抵抗したら命が危ない」
 という状況は何も変わっていないのに支払いを拒否できている点
*「変に抵抗したら命が危ない」と言いながら、
 「いつもこんなことをしているのか」と攻撃的な態度まで取っている点
*検事・刑事という立場にある女性が女性の目で見て「無罪」と判断していた事実

など、これらに対して何ら合理的な説明がなく、
抗拒不能の状態・同意の誤信は発生しないと強引に主張している形で、
何を反省して謝罪しなければならないのかが理解できない状況です。
換言すれば、
これらの無罪と考えている理由に対し、
合理的な疑いを差し挟む余地がないところまで反証していただき、
「被告の主張は不合理」と公平な目を持つ第三者の誰もが理解すると私自身も理解できるなら、
原告女性に謝罪することをお約束します。

German Lake

このようにお願いしたにもかかわらず、
大阪高等裁判所
坪井祐子裁判長裁判官
は、
「その他、弁護人及び被告人が種々主張するところに照らし、
原審記録を調査しても、原判決が、準強制わいせつを認めたことは正当」

とだけ述べ、
控訴審の判決書においても、
私が無罪と考えている理由・根拠に対して一切の合理的な反証を避けています。
そして、
最高裁判所裁判官の見解は、
「裁判所のこのような対応姿勢は全く通常のものであり何ら著しく正義に反しない」
とのことですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

なお、
「判決文は、
単に有罪・無罪を判断するだけでなく、
反省を促すという観点も含めながら作成される」

という話を耳にしたことがありますし、
坪井祐子裁判官は、
「裁判長の沁みる説諭」
という書籍の中でも紹介されている裁判官のようですが、
この事案においては、
全く異なる姿勢で取り組んでおられるようにしか思えませんので、
著者の長嶺超輝氏に、
坪井祐子裁判官の姿勢および最高裁判所裁判官の見解に対する意見をお伺いしたい
と考えています。

著しく正義に反すると言うほかない裁判所の見て見ぬふりをする姿勢
無罪と考えている理由に反証していただき、「被告の主張は不合理と誰もが理解する」と私も理解できるなら、原告女性に謝罪することをお約束しますと述べているにもかかわらず、一切触れることを避け、見て見ぬふりをして有罪判決を下す裁判所の姿勢をあなたは理解できますか? #拡散希望 #冤罪 #助けて下さい
Rotenburg

何ら意味を成さない机上の理論を有罪認定の唯一の理由・根拠としている判決書

私が無罪と考えている理由・根拠に対して一切触れず、
すなわち、
原告女性が無数に行っている不自然で矛盾した言動に対して見て見ぬふりをし、
裁判官が何をやっているかといえば、
「抗拒不能の状態を基礎付ける重要な客観的事情」
という机上の理論を有罪認定の唯一の理由・根拠にしています。
しかしながら、
この記事の中でも説明したように…

判決文に述べられた「抗拒不能の状態を基礎付ける重要な客観的事情」とは…
こんな思考回路で有罪判決を下せば、悪意の犯罪を幇助・促進することにつながるのでは? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #おかしな判決 #意味を成していない日本の三審制 #恣意的な起訴 #恣意的な判決 #偽装痴漢 #美人局

悪意の犯罪が簡単に満たすことができる何ら意味を成さない内容です。
したがって、
社会秩序を守るという観点からも、
「原告女性に悪意などない・美人局といった犯罪ではない」と判断できている理由・根拠を、
合理的な疑いを差し挟む余地がないところまで明確に説明する必要
があるはずです。
しかしながら、
判決書にはそのような説明も皆無です。
そして、
このような形で有罪認定しても、
絶対に冤罪を生み出すことはなく、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

German Lake

実際、原告女性は、
「性的快感を覚えたような態度をとった」
と認めているのです。
そして、
後になってから「抗拒不能の状態だった」と主張し、500万円もの大金を申し立てている形です。
すなわち、
正に「美人局」に該当する悪意の犯罪行為にピッタリと当てはまっている形ですが、
「原告女性に悪意などない」と断言できる理由・根拠を一切示すことなく、
原告女性の証言を鵜呑みにして有罪認定しても何ら著しく正義に反しない
というのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

このような形で有罪判決を下す裁判所に対してあなたはどう思いますか?
民主国家である日本の裁判所がこのような思考回路で有罪判決を下すなんて、まるで独裁国家元首のような姿勢だと思いませんか?冤罪~通常人の99%以上が何の疑問も感じることなく納得すると裁判官は本当に確信できているのでしょうか? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #おかしな判決 #日本の司法制度の問題点 #意味を成していない日本の三審制 #恣意的な起訴 #恣意的な判決
Greece

このような思考回路では冤罪を無数に生み出すことにつながるのではないですか?

正直なところ、
判決書に述べられた思考回路は、
悪意の犯罪を幇助・促進することになり、
冤罪を無数に生み出すはずです。
なぜなら、
嘘の被害届を提出し、
「もっとしてとか言ってない・抗拒不能だった」と主張し、
重要ポイントで「覚えてないです・わからないです」とごまかせば、
検察官も裁判官も詳細を吟味せずに証言を鵜呑みにしてくれるので簡単に大金を得られる

裁判所が社会に公言している形です。
したがって、
社会秩序を守るという観点からも、
「原告女性に悪意などない」
と判断している理由・根拠
を合理的な疑いを差し挟む余地がないところまで明確に説明する必要があるはずです。
しかしながら、
判決に影響を及ぼすべき重大な事実誤認など一切なく、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

痴漢を装って慰謝料を騙し取ろうとした男女が逮捕された事件と同類の犯罪
この記事のさらなる補足になりますが… 支払いを拒否する理由など何もないのになぜ被害届を提出したのか について分析すると、 *少なくとも6回も「いく」ほど一夜限りの恋を楽しんでいたことが絶対にバレるはずはない *こういった事案は女性よりの立場...
Pyramids

「そこは結構ですなどお気軽に声をかけて下さい」と施術開始前に伝えていた点

この記事の中で説明したように…

施術開始前の声掛け内容を隠す原告女性 1
「被告は自己の意思を明確に伝えたことはなかった・明示的に了承を得ていない」 と論告要旨および判決文で繰り返し述べられていますが、 最終陳述でも控訴趣意書でも説明したように、 私は施術開始前にすべての客に対して声掛けを行っていました。 声掛け...

私は施術開始前に、
「力が強過ぎる・弱過ぎるとか、そこは結構です・そこをもっとしてほしいなど、
何かあれば遠慮なく声をかけて下さい」

と原告女性に伝えています。
すなわち、
原告女性は、
「変に抵抗したら逆上されて命が危ないと思った」といったように説明していますが、
「そこは結構です」と告げても私が逆上などしないと理解していたということです。
にもかかわらず、
「施術開始前に説明を明示的に受けていたのに、そこは結構ですとどうして告げなかったのですか?」
という点をなぜ原告女性に確認しないのでしょうか?
「こんな重要部分を確認せずに有罪判決を下すなんて」と誰もが疑問に感じるはずですが、
事実誤認などなく、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

Rotenburg

「覚えてないです」と虚偽証言でごまかしている原告女性

私は右京警察及び京都地検での取り調べから一貫して、
「施術開始から胸周辺までの施術において、
身体をくねらす・吐息や喘ぎ声をもらす・もっと奥まで触ってほしいと足を大きく開くなど、
人に見られることが恥ずかしいはずの前戯の愛撫のように感じている姿を隠すことなく見せつける。
このような反応がなかった女性のブラに手を入れたことなど一度もなく、
それがすべての客に対する施術姿勢だったと断言できる」

と証言しています。
すなわち、
「原告女性が同意・要望している」
と私が判断できていた根幹部分
ですが、
裁判官はどうして一切触れることを避けているのでしょうか?
しかも、
原告女性は被害者尋問で、
「鼠径部をもまれるときとかに自然と声が出るようなことは特になかったですか?」
との質問に対し、
「ないと思います」
と曖昧に回答し、
「鼠径部以外の時でも声が出たりということはなかったですか?」
に対しては、
「覚えてないです」と証言しています。
しかしながら、
性的に感じることなどなかったのであれば、
「全くなかったです」と即答で完全否定できるはずで、
覚えている・覚えていないといった話ではありません。

したがって、
原告女性が嘘を付いてごまかしているのは明らかです。
しかしながら、

この根幹部分に一切触れずに有罪判決を下しても、
冤罪は絶対に生まれず、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

覚えていないはずはないのに「覚えてないです」とごまかす原告女性
性的に感じることなどなかったのであれば、「吐息やあえぎ声が漏れることなど絶対になかった」と完全否定できるはずなのに、「覚えてないです」と嘘を付いてごまかす原告女性… #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #おかしな判決 #恣意的な起訴 #恣意的な判決 #偽装痴漢 #美人局
Greek Ancient Monument

「当初は通常のマッサージの施術範囲が判別できなかった」とする判決書

施術範囲という言葉から、
「施術であれば許容できる」
と理解できます。
しかしながら、
胸・乳首・陰部などを触られることは、
施術に限らずどんな場面でも、
望んでいなければ絶対に許容できるはずはなく、
「施術であっても嫌なものは嫌」と無条件に拒絶されるはずです。
また、
原告女性は、
「徐々に乳首に近づいてきていることが分かった」と証言しており、
乳首を触られると予期していながら、
どうして接触を待つのでしょうか?
施術開始前に「そこは結構ですなどお気軽に声をかけて下さい」と伝えられていたにもかかわらず、
この段階で「そこは結構です」と言わないのは明らかに不自然で不合理です。
そもそも、
意思ではコントロールできない条件反射的な拒絶反応さえ全くないは、
誰がどう考えても明らかに不自然で不合理
と言うほかありません。
これらに対して見て見ぬふりをしても、
冤罪を生み出すことは絶対になく、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

German Lake

さらには、
既に説明したように、
原告女性の「覚えてないです」との証言から、
「前戯の愛撫のように感じている姿を隠すことなく見せつけていた」と合理的推論が成り立つ形です。
すなわち、
原告女性は既に性的興奮状態で、
乳首や陰部への接触を待ち望んでいた
ということです。
さらに言えば、
どんな場面でも絶対に許容できない乳首への接触を待つ理由があるとすれば、
乳首を触られた事実を作っての「施術料金の踏み倒し」という悪意であり、
このように考えると、
条件反射的な拒絶反応さえ全くないというあり得ない状況も矛盾なく理解できる形です。

これらに対して一切触れることなく見て見ぬふりをしても、
冤罪を生み出すことは絶対になく、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

「マッサージの施術範囲が判別できなかった」と主張する原告女性
率直に申し上げて、 「当初は通常のマッサージの施術範囲が判別できなかった」 どうしてこんなことを「原告女性の供述が信用できる理由」として挙げることができるのか理解に苦しみます。 むしろ、 原告女性の証言に信用性がない証拠になるはずです。 望...
Mont Saint Michel

口へのキスには抵抗し、陰部へのキスには抵抗しないという奇異な行動

一夜限りの恋といった場合、
彼氏でもない男性との口へのキスは絶対に嫌と考える女性が多く、
一般的にも広く知られる女性心理で、
裁判官という立場にある人であれば当然ご存じのはずです。
そして、
乳首のキスには抵抗せず、
口へのキスには顔を背けて抵抗し、
陰部へのキスには足を閉じて抵抗しない
という奇異な状況は、
この典型的な女性心理が働いて一夜限りの恋を楽しんでいたとしか合理的に説明できる術はないはずです。
一方、判決文は、
「施術用のブラジャー及びショーツのみを身に付けた状態」を理由にして「矛盾した言動とはいえない」と説明していますが、
ブラとショーツのみの状態であれば、
どうして口へのキスには顔を背けて抵抗できて、陰部へのキスには足を閉じて抵抗できないのでしょうか?

「判決文とは思えない全く理論的ではない説明」と感じざるを得ません。
しかしながら、
何ら事実誤認などしておらず、
冤罪を生み出すことは絶対にないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

抗拒不能ではなかった証明~「キスを避けるために顔を背けた」という証言
「顔を背ける程度の抵抗をすることができたことについても、 わいせつ行為そのものに対して抵抗し得なかったことと何ら矛盾するものではない」 と一審の判決文に述べられていますが、 全く理論的ではなく、 判決文に述べられる内容とは到底思えないと言わ...
Greece

常軌を逸した説明で原告女性を擁護する判決書

「被告人を満足させて早く終わらせるためにも性的快感を覚えているかのような態度をとった」
との原告女性の供述に対して判決文は擁護していますが、
常軌を逸した説明と言うほかありません。
なぜなら、
「いく・いっちゃう」と性的に激しく感じている姿を見せれば、
男の性的興奮度が高まるのは誰もが知る一般常識
です。
すなわち、
早く終わることなどあり得ず、
男の射精・挿入欲求を高める全く正反対の行動
です。
原告女性のこのようなあり得ない説明を京都地検の女性検察官も鵜呑みにできるはずはなく、
「無罪はほぼ100%に近い」と不起訴にしており、当然の合理的な判断です。
実際、
原告女性は被害者尋問において、
「どうして早く終わることになるのか」との質問に「わからないです」とごまかしているのです。
性的刺激を求めていないのに、
男性の性的興奮度を高める行動を取る女性など存在せず、
当然のことながら、
原告女性もそれを理解しているはずです。
しかしながら、
原告女性は実際に自分がそのように行動してしまっており、
愛のない口へのキスは絶対に嫌という形で一夜限りの恋を楽しんでいた事実を認めるわけにもいかず、
「わからないです」
というあり得ない証言でごまかすしかできない状況に陥った
と誰もが強く推認できるはずです。

German Lake

そもそも、
「性的快感に満足している」
と私に認識させることを意図して行動していた
と原告女性が認めているのです。
にもかかわらず、
「同意の誤信など発生しない」と主張するのは全くもって矛盾しており、
不合理と言うほかありません。
しかしながら、
これらの原告女性の言動に対して何ら疑問を感じる点はなく、
一切触れることなく有罪認定しても絶対に冤罪を生み出すことはなく、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

「早くわいせつ行為が終わることの期待」とする常軌を逸した主張
女性に質問です。『強姦に遭遇した際、挿入前の段階で「いく・いっちゃう」と激しく感じている姿を見せれば、男は挿入することなく行為を止めて立ち去る可能性が高く、早く終わらせる行動としてぜひ実行しなさい』 このような説明を聞いたらどう思いますか? #拡散希望 #冤罪
Mont Saint Michel

抗拒不能状態のイメージとは全くかけ離れている原告女性の様子

女性が抵抗できない状況に陥っていると私が認識できるとすれば、
「恐怖から何もできず、条件反射的にガタガタ震えながらじっとしているだけ」
強姦されるといった場面であれば、
「ガタガタ震えながら条件反射的に涙も流れ、悲しみや苦痛で自然と顔もゆがむ」
このようなイメージで、
恐らく、
通常人の大多数が同じ感覚だと思います。
そして、
原告女性がこのような様子だったのであれば、
抵抗していなくても明らかに拒絶していると優に認識できたはず
で、
この段階ですぐに中止していたと断言できます。
しかしながら、
原告女性が「覚えてないです」とごまかしている胸周辺に至るまでの施術を含め、
身体をくねらせたり、吐息やあえぎ声を漏らしたり、紙ショーツを脱がせることにも協力し、
挿入されてしまう前の段階で「いく・いっちゃう」と発するなど、
条件反射的な拒絶反応さえ全く見受けられず、同意・要望していないことを伺わせる挙動は一切ありません。
すなわち、
私が認識していたのは、
上述した抗拒不能状態のイメージとは全く異なり、
性的快感を楽しんでいるとしか思えない姿であり、
「同意していない・抗拒不能の状態」
との考えが思い浮かぶことなど常識的に考えてあり得ません。

「抗拒不能」に関する様々な角度からの補足説明 1
女性に質問です。「いく・いっちゃう」と性的に激しく感じている姿を目にして、「この女性は怖くて抵抗できない状態に陥っている」とイメージできますか? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #おかしな判決 #恣意的な判決 #偽装痴漢 #美人局 #偽証罪 #虚偽告訴罪

ましてや、
繰り返しになりますが、
原告女性は、
「性的快感に満足している」
と私に認識させることを意図して行動していた
と認めているわけで、
抗拒不能状態と認識できる人など皆無と断言して差し支えないはずです。

「抗拒不能」に関する様々な角度からの補足説明 2
この続きになりますが… そもそも、 「早く終わらせるためにも性的快感を覚えているかのような態度をとった」 と原告女性自身が証言し、 満足している姿を見せていたと認めているのです。 すなわち、 原告女性は、 「性的快感に満足している」と私に認...

そもそも、
「身体を触られたくない」
というのが最重要のはずなのに、
自分から積極的に触らせ、
見られるのが恥ずかしいはずの性的に激しく感じている姿を自分から積極的に見せ、
怖くて声を出せない状態とは全く異なり、
「いく・いっちゃう」と声を出しているなんて、
抗拒不能状態とは明らかに矛盾していると誰もが感じるはずです。
しかしながら、
この状況を目にした人の99.9%以上が明らかに抗拒不能状態と理解し、
この誰もが気付く原告女性の不自然な言動に一切触れることなく有罪認定しても、
冤罪を生み出すことは絶対になく、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

「性的に感じている姿を見られるのはとても恥ずかしい」という女性の羞恥心
女性に質問です。性的刺激を望んでいないのに、嫌で嫌で仕方がないのに、恥ずかしさを全く感じることなく、性的に感じている姿を平気で見せ続ける女性が存在すると思いますか? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #おかしな判決 #偽装痴漢 #美人局 #偽証罪 #虚偽告訴罪
Cinderella Castle

抗拒不能状態だったとは到底思えない原告女性の施術後の様子

原告女性は、
「命の危険を感じながら40分もわいせつ行為を耐え続けた」と説明しています。
しかしながら、
それが事実なら、
施術終了後の精神的疲労は極限状態で、
茫然自失といった状態になるはずですが、
ショックを受けているような様子は一切見受けられず、
長い時間をかけてネックレスをつけるなどおしゃれを楽しむ様子
させ伺うことでき、
誰もが強く矛盾を感じるはずです。
しかしながら、
この状況に対して見て見ぬふりをしても、
冤罪を生み出す事実誤認など絶対になく、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

施術後の様子も「一夜限りの恋を楽しんでいた」と強く推認できる証拠
施術後の様子についても、 繰り返し指摘しているにもかかわらず、 なぜか論告要旨でも判決文でも一切触れようせずに見て見ぬふりをしていますが、 原告女性が一夜限りの恋を楽しんでいたことを強く推認できる証拠です。 施術後にショックを受けている様子...
Colosseum

命の危険など感じていなかったとしか考えられない原告女性の行動

施術後も、
「他に誰もいない密室・変に抵抗したら命が危ない」という状況は何も変わっておらず、
服を着たからといって命の危険を感じる世界に自分から飛び込む人など存在するはずがありません。
そもそも、
そんな行動ができるのであれば、
抗拒不能といった状態になるはずがなく、
人間心理として明らかに矛盾しています。
一方、判決文は、
「何があっても玄関まで走って逃げ切れるので、服を着た後の行動として矛盾していない」
と述べていますが、
そうであれば、
コンビニ強盗に襲われた店員は、
なぜ出口まで走って逃げないのでしょうか?

刺されたりせずに逃げ切れるかどうかは、
服の着用など全く関係ないと誰もが簡単に理解できることです。

Tower Pisa

そもそも、
施術用のブラジャー・ショーツという姿は、
ある意味、水着と同様の姿です。
「水着姿と同様の姿を見られるくらいなら、
わいせつ行為を受け入れて、性的快感に満足している姿を見せて早く終わらせよう」

なんて考える女性が存在すると最高裁判所は本当にお考えなのでしょうか?
そして、
コンビニ強盗の例に当てはめればわかるように、
命の危険を感じる世界に自分から飛び込み、
相手を刺激する言葉まで投げかける人
など存在するはずがありません。
それができるということは、
「命の危険など感じていないから」
と誰でも簡単に理解できることです。
したがって、
「他に誰もいない密室で変に抵抗したら命が危ない」という証言も嘘
ということになり、
抗拒不能だったというのも嘘の作り話と言うほかありません。
しかしながら、
判決に影響を及ぼすべき重大な事実誤認など一切なく、冤罪を生み出すことも絶対にあり得ず、
何ら著しく正義に反するものでもないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

支払い拒否という行動に対しても見るべきポイントがずれている判決文
施術後、原告女性は、 「いつもこんなことをしているのか?」 という攻撃的な言葉を投げかけながら支払いを拒否する行動を取っています。 そして、判決文には、 「わいせつ行為が終わって着替えるなどした後の状況は、 わいせつ行為を受けていた前記状況...
Greece

私が団子理屈を無理矢理こねまわしているのではないことの証明

京都地検の女性検事・右京警察の女性刑事という立場にある女性が女性の目で見ての判断として、
「無罪はほぼ100%に近い」「現場マンションで今後もマッサージを続けたら?」と発言し、
当時の原告女性の代理人弁護士でさえ同意の誤信が発生する可能性を認めているのです。
常識的に考えて、
私と同様に理解しているからこそ出てくる極めて踏み込んだ発言としか考えられません。
なお、私の国選弁護人も、
客観的な目で見た見解として、
「無罪が出ると思う」
「なんか変な判決が下されている」
「無罪と考えている理由に対してどうして何も反論しないのか」
「こんな形で有罪にされたらたまったもんじゃない」

といったように述べています。
これらの事実から考えて、
「原告女性は明らかに不自然で矛盾した言動を無数に行っている」と通常人の誰もが理解する
と誰でも簡単に想像できるはずです。
しかしながら、
判決書に述べられた「原告女性が抗拒不能の状態に陥ったことを基礎付ける重要な客観的事情」は、
異論を挟む余地のない絶対的なもので、
女性検事・女性刑事・当時の原告女性の代理人弁護士・私の国選弁護人の考えが明らかに不合理であり、
冤罪を生み出すことは絶対になく、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

公平な目を持って事実を見極めようとしているとは到底思えない判決文内容
これらの記事の中で説明したように… 判決文には、 「強度のわいせつ行為を受けることを許容するとは考え難い」 という主張も見受けられます。 すなわち、 「考え難いから同意していない」 と理論展開している形であり、 証拠を吟味するのではなく、 ...
Pyramids

裁判官としての経験を振り返って、このような被害者が存在したでしょうか?

原告女性は、
嘘の被害届を提出し、
被害者尋問で「本当にあったことを全てこの裁判の上で全部述べたい」と自分から積極的に宣誓した直後にも、
「覚えてないです」「わからないです」などさらなるごまかしの虚偽証言を行っています。
さらには、
刑事訴訟の被害者尋問で明確に説明していたにもかかわらず、
民事訴訟では「不知=そんなこと知らない」と証言しています。
正に「犯人」が事実をごまかしたい時の行為であり、
嘘を付いてごまかそうという悪意がなければ絶対に発生しないと通常人の誰もが理解するはずです。

犯罪者心理から発生したとしか考えられない原告女性の悪意ある虚偽証言
刑事訴訟の被害者尋問で原告女性は私が説明している通りに証言していたにもかかわらず、民事訴訟では「不知」と嘘を付いているのです。このようなあり得ない状況の発生理由は、あまりにも多くの嘘を付いていることから、どんな嘘を付いたのかを覚えきれておらず、この件を被害者尋問で話したことも忘れていたからと強く推認できるはずです。

換言すれば、
真摯な姿勢で裁判に臨んでいる人にこのような虚偽証言が発生することは絶対にあり得ず、
無数に発生している不自然で矛盾した原告女性の言動に信憑性が全くないことの証明と言うほかありません。
裁判官としてのこれまでの経験を振り返って、
被害者の中にこのような人が存在したでしょうか?
こんなことをする人は、
どう考えても全く信用できないと通常人の誰もが感じるはずです。
このような状況にもかかわらず、
私が無罪と考えている理由・根拠に対して何ら反証することなく、
「原告女性に悪意などない」と断言できる理由・根拠を一切示すことなく有罪認定しても、
絶対に冤罪は生み出さず、
何ら著しく正義に反しないというのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

このような形で有罪判決を下す裁判所に対してあなたはどう思いますか?
民主国家である日本の裁判所がこのような思考回路で有罪判決を下すなんて、まるで独裁国家元首のような姿勢だと思いませんか?冤罪~通常人の99%以上が何の疑問も感じることなく納得すると裁判官は本当に確信できているのでしょうか? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #おかしな判決 #日本の司法制度の問題点 #意味を成していない日本の三審制 #恣意的な起訴 #恣意的な判決
Mont Saint Michel

何とでも言える話ばかりの原告女性の主張

原告女性の主張は、
本当のことなのか、
嘘の作り話なのか、
原告女性以外に誰も判断できない話ばかりです。
だからこそ、なおさら、
事実を見極めるために原告女性の現場での実際の言動に注目し、
私が実際に目にしていた状況に基づいて詳細に分析しなければならないはずです。
しかしながら、正直なところ、
原告女性の話を否定するものは意図的にすべて排除しようとしているとしか思えません。
しかしながら、
原告女性の行動は全く不自然ではないと通常人の99.9%以上が理解し、
判決に影響を及ぼすべき重大な事実の誤認など絶対にしていないと日本国民に向けて胸を張って断言できる
というのが最高裁判所裁判官の見解
のようですが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

本当のことなのか・嘘の作り話なのか誰も判断できない話ばかり
原告女性の主張は、 何とでも言える話ばかりです。 だからこそ、なおさら、 真実を見極めるために原告女性の現場での実際の言動に注目し、 私が実際に目にしていた状況に基づいて詳細に分析しなければならないはずです。 しかしながら、 率直に申し上げ...
裁判所は「殺すつもりはなかった」との主張を単純に受け入れるのですか?
女性に質問です。「性的快感に満足していると相手に認識させるように行動していた」と認めていながら、後になって同意を否定して500万円もの大金を要求するなんて、どう考えても不合理と思いませんか? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #偽装痴漢 #美人局 #偽証罪 #虚偽告訴罪

最後にまとめると…

私の代理人弁護士上告趣意書において、
「原告女性の供述は、極めて不自然、不合理な内容であり、到底信用できない。
原判決は、原告女性の供述を全面的に信用するが、
強引で恣意的な事実認定というほかなく、明らかに不当である」

また、
「原判決には、
判決に影響があってこれを破棄しなければ正義に反する重大な事実誤認を疑うに足る顕著な事由があり、
かつ審理の不尽があるので、破棄されるべきである」

と述べています。
弁護人上告趣意書 P12
そして、
上に説明してきた状況から考えて、
裁判所も京都地検も、
「事実を見極める」という意識が皆無で、
「どんな手を使ってでも絶対に有罪にする」という姿勢で取り組んでいる

としか思えませんが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?
 
異議申立書の全文はこちら…

最高裁 異議申立書 全文

 

Cinderella Castle

有罪・無罪を決めているのは実質「検察官」と言わざるを得ない日本の司法制度
木村拓哉さんがドラマ「HERO」で演じた「絶対に冤罪を作ってはならない」という検事とは全く異なると思いませんか? #拡散希望 #助けて下さい #冤罪 #おかしな判決 #あり得ない判決 #日本の司法制度の問題点 #恣意的な起訴 #恣意的な判決 #偽証罪 #虚偽告訴罪 #美人局

#冤罪 #おかしな判決 #あり得ない判決 #日本の司法制度の問題点 #偽装痴漢 #美人局 #偽証罪 #虚偽告訴罪
#有罪率99.9% #意味を成していない日本の三審制 #恣意的な起訴 #恣意的な判決

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