犯罪者心理から発生したとしか考えられない原告女性の悪意ある虚偽証言

原告女性の言動には、
不自然で矛盾している点が無数に発生しており、
このような状況は、
場面・場面でもっともらしい嘘を付いてごまかそうとしていなければ絶対に発生しない
と一審の最終陳述でも控訴趣意書でも指摘しましたが、
正にそれが間違いではなく、
原告女性が真摯な姿勢で裁判に臨んでいないと明白に証明する虚偽証言が民事訴訟で発生しています。

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民事訴訟で「不知」と証言した原告女性

「不知」という言葉は、
「記憶にございません」と同様に、
何かをごまかしたい時に使用する悪名高き定番の言葉として知られていますが、
この言葉を原告女性がどのように使用したかを説明すると…

民事訴訟の令和4年(ワ)第2633号において、
「被告の氏名・住所を知ることができたのは不起訴処分となった令和元年9月26日以降であり、
時効は完成していない」
という原告の主張に対し、
私はその反証の1つとして、
駐車場での待ち合わせに関するメールを原告女性に送信し、
その中に名前を記載するとともに、
駐車場に到着した際に連絡をくれるようにと携帯の電話番号も記載している」と説明したところ、
原告準備書面(2)において、
「被告が、美容サロンの予約サイトを通じて原告からアロママッサージの予約を受け付けた後、
原告に対してメールを送ったこと及びその中に被告の名前と携帯電話の番号を記載していたことは不知」

原告準備書面2SPB
と説明しており、事実をごまかそうとする悪意に満ちた偽証です。

German Lake

被害者尋問では私が説明している通りに証言していた原告女性

刑事訴訟での被害者尋問における原告女性の証言を振り返ると、
予約後の状況説明として…
「被告人から返信が来ました」
「自分の車で行きました」
「お店の近くのコインパーキングまで行きました」
「被告人に電話しました」
「着きましたと連絡しました」
「じゃあ、今から迎えに行きますっておっしゃっていました」
被害者尋問SPB1 被害者尋問SPB2
このように原告女性は、
正に私が説明している通りの状況を被害者尋問で明確に証言していたのです。
すなわち、
知っているにもかかわらず、
「不知=そんなこと知らない」と法廷の場で明らかに嘘を付いてごまかしているのです。

裁判の場でこのようなあり得ない虚偽証言が発生した理由

このようなあり得ない状況が発生した理由を分析すると…
原告女性の言動には不自然な点や矛盾している点が無数に発生していると繰り返し指摘してきたましたが、
あまりにも多くの嘘を付いていることから、
どんな嘘を付いたのか・何を正直に話したのかを覚えきれておらず、
この件を被害者尋問で話したことも忘れていた…
このような状況が生まれていたと誰もが簡単に推認できるはずです。
そして…
「不知=そんなこと知らない」
ここでも事実を隠してごまかそうと考えたからこそ発生した虚偽証言と合理的推論が成り立つ形です。

Cinderella Castle

原告女性が悪意に満ちた姿勢で取り組んでいることの明白な証拠

裁判で真実を正直に訴えかけて被告の有罪を証明するのが原告のはずです。
そして、
裁判で嘘を付いたり黙秘権を行使するのは、
「犯人」が有罪を示す証拠を隠したい時などに使う行動であり、
原告がそのような行動を取ることは基本的にあり得ません。
すなわち、
このような発生するはずがない虚偽証言を行うということは、
原告が「犯人」であると示唆する証拠と強く推認できるはずです。
換言すれば、
このような虚偽証言は、
「何としてでもお金をだまし取ってやろう」
という犯罪者心理から生まれてくるものであり、
悪意に満ちた姿勢で取り組んでいなければ絶対に発生しないと断言できる行為です。
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

Egypt

これ以外に、
原告女性が偽証罪・虚偽告訴罪に該当するであろう嘘を付く理由が何か思い浮かぶでしょうか?
もし違うのであれば、
合理的な補足説明や反論などを行うはずですが、
私から指摘を受けたにもかかわらず、
原告女性は黙秘権を行使するように説明を一切行おうとせず、
逃げるように一切触れることを避けてごまかすという行動をとっています。

さらに補足すれば、
原告女性は被害者尋問において、
「本当にあったことを全てこの裁判で全部述べたい」と自分から積極的に宣誓していましたが、
原告女性にそんな考えは毛頭ないことを証明する状況が発生しているわけで、
この宣誓も法廷の場におけるあり得ない虚偽証言と言うほかありません。

このような姿勢からも、
原告女性が真摯な姿勢で法廷の場に臨んでいるとは到底考えられないと誰もが感じると思いますが、
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

原告女性のあり得ない虚偽証言に対して見て見ぬふりをする判決文
この記事の中で、 原告女性のあり得ない虚偽証言について説明しましたが… 被告準備書面(2)において、 原告女性のこのあり得ない虚偽証言について私は明確に指摘しています。 原告女性があり得ない虚偽証言を行ったことを隠そうとしている判決文 しか...
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