代理人弁護士の事務所を初めて訪れた際、
私は「抗拒不能ってどういう意味ですか?」と質問し、
その回答を受けて、
「マッサージを受けていてどうして抵抗できない状態になるんですか?
そもそも、抗拒不能といった言葉自体、私は初めて聞きました」
と話したことを覚えています。
そして、
これが「抗拒不能」と聞いた時の心境を嘘偽りなく表現した言葉です。
ですので、
「抗拒不能の状態にあると認識していたと優に推認できる」との判決文の主張は明らかに間違い
と断言できます。
私は本当に嘘など付いておりません。
「抗拒不能の状態になっている」と認識できる状況のイメージ
女性が抵抗できない状況に陥っている
と私が認識できるとすれば、
*恐怖から何もできず、条件反射的にガタガタ震え、身体を縮こまらせてじっとしているだけ
強姦されるといった場面であれば、
*ガタガタ震えることに加え、条件反射的に涙が流れ、悲しみや苦痛で自然と顔もゆがむ
といったイメージで、
恐らく、
公平な目を持つ大多数の人が同じ感覚だと思います。
そして、
原告女性がこのような様子だったのであれば、
抗拒不能の状態で明らかに拒絶していると認識できたはずで、
この段階ですぐに中止していたと断言できます。
抗拒不能状態のイメージとは全くかけ離れている原告女性の様子
しかしながら、
原告女性が「覚えてないです」とごまかしている胸周辺に至るまでの施術を含め…
身体をくねらせたり、
吐息やあえぎ声を漏らしたり、
紙ショーツを脱がせることにも協力し、
挿入されてしまう前の段階で「いく・いっちゃう」と発するなど、
わずかな拒絶反応さえ一切見受けられず、
同意・要望していないことを伺わせる挙動は一切ありません。
すなわち、
私が認識していたのは、
上述した抗拒不能状態のイメージとは全く異なり、
性的快感を楽しんでいるとしか思えない原告女性の姿です。
したがって、
当然同意している、むしろ性的なサービスに満足してくれている
と考えるのが普通であり、
「同意していない・抗拒不能の状態」との考えに至ることなど、
常識的に考えてあり得ません。
公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?
to be continued…
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