「旅先でのアバンチュール・一夜限りの恋を楽しむ」という女性心理

判決文には、
性的刺激を求めていない
「通常人が予期せぬ時に予期せぬ相手からされるわいせつ行為を許容するはずがないのも経験則で、
路上であれマッサージ店であれ変わらない」

とも述べられていますが、
「路上であれマッサージ店であれ変わらない」という点は正にそうだと思います。
換言すれば、
性的刺激を求めていない女性は、
場所がどこであれ、
彼氏でもない男性が肌に直接触れることを許容できず、
わいせつ行為に対する不安も当然感じることから、
男性施術者サロンの利用を避けるという女性心理を裁判官も理解している証拠です。

さらに補足すると…

スポンサーリンク

「旅先でのアバンチュール・一夜限りの恋を楽しむ」という女性心理

この女性心理を耳にしたことがある人は多いはずです。
それは、
開放的で非日常的という要素に加え、
会社の同僚や友達ではなく「初対面」という点もポイントになるはずです。

Tower Pisa

「初対面だからこそ今後の気まずい関係を心配する必要がない」という人間心理

旅先で出会った初対面の男性なら、
望まなければ、
今後の付き合いは継続的に発生しません。
したがって、
気まずい関係になるといったことを心配する必要がなく、
普段とは違う自分で感じたままに行動しやすいということです。
そして、
マッサージ店も一夜限りの恋を楽しむ環境が整った非日常空間で、
男性と出会う機会がなかったり、
「おばさん扱い」されている女性にとっては特に、
男性とのふれあいを気軽に楽しめる場所であり、
「性的刺激を求めていない」「わいせつ行為を許容するはずがない」と短絡的に断言できるはずがありません。
なお、
これも机上の空論ではなく、
男性施術者としての経験から実際に肌で感じたことです。

検察官・裁判官は、
私の説明を否定する理由・根拠を、
合理的な疑いを差し挟む余地がないところまで明確に説明すべきではないでしょうか?
一切触れることなく見て見ぬふりをして有罪判決を下すのは、
あまりにも不合理で著しく正義に反するのでないでしょうか?

公平な目で客観的に見てあなたはどう思いますか?

Colosseum

#冤罪 #おかしな判決 #あり得ない判決 #日本の司法制度の問題点

タイトルとURLをコピーしました