私はアロママッサージの施術ルームで盗撮を行った人間です。
絶対にバレないと甘い考えで行ってしまい、深く反省しています。
申し訳ありませんでした。そして、二度と同じ過ちを繰り返さないと誓います。
なお、軽犯罪法違反に該当し、その刑罰は30日未満の勾留または1万円未満の科料とのこと。
こんなことを言ってはなんですが、
私は既に21日間勾留され、顔も名前もテレビ・ネットニュース等で広くさらされており、
既に時効になったとはいえ、それ相当の罰は受けていると正直なところ感じています。
一方、
このブログで説明している事案は全く別件であり、明らかに無罪と考えています。
盗撮を行うような人間の言うことに耳を傾けてくれる人は少ないかもしれませんが、
「裁判所はまるで独裁国家の国家元首」
と感じざるを得ない状況であり、
「こんな姿勢で対応している日本の司法って大問題じゃないの?」
そんな疑問を感じるきっかけになってほしいと考えてこのブログを開設しました。
これらの記事をINDEX的に活用していただければ理解しやすいと思います
#拡散希望 #冤罪 #助けて下さい
動画にも触れながら説明させていただきます
京都地検での取り調べの際、
「動画撮影には何かあった時の保身目的といった意図はなかったのか?」と質問され、
「そういったことが頭をかすめたこともありましたが、根本的な撮影動機とは言えません」
と答えていました。しかしながら、
現場で起こっていた真実を語る重要証拠ですので、この動画にも触れながら説明させていただきます。
また、
自分にとって都合が良いように団子理屈をこねまわすことなど一切行っておりません。
そんなことをしても全く説得力がありませんし、かえって印象が悪くなるだけです。
ですので、
経験則からの合理的推論に基づき、
原告女性の実際の言動から「常識的に誰がどう考えてもおかしい」と言えることのみを取り上げ、
真実を知る現場にいた当事者として、
私が無罪と考えている理由・根拠を事実に基づき真摯に率直に説明していきます。
強大な力を持つ裁判所&検察庁
詳細は別途の記事で説明しますが…
問題の裁判は準強制わいせつ罪で、
明らかに無罪と考えています。
実際、
京都地検の女性検事が女性の目で見て、
「同意の誤信により無罪はほぼ100%に近い」として不起訴と判断していた案件です。
そして、
検察審査会が不起訴不当を決議し、
京都地検が起訴を決定し、
裁判でも有罪が下された形です。
この裁判の中で感じたのが、
裁判所・検察庁が持つ強大な力です。
それはまるで、
反抗する奴は粛清するといった独裁国家の大統領と感じざるを得ませんでした。
なぜなら、
都合の悪い証拠は開示を拒否し、一般常識さえ無視して説明する。
無罪と考えている理由・根拠を具体的に説明しても無視して一切触れることを避け、
誰にも文句を言わせず、自分の考えを押し通す形です。
上意下達の組織で忖度をするのか、
高裁も同じ姿勢なので、控訴という仕組みも結局は機能していません。
すなわち、
団子理屈ではなく正当な反論を行っても、裁判官・検察官は単純に無視すればいいだけで、
思いのままに判決を下すことができる仕組みになってしまっているということです。
頭に思い浮かんだのが香港の周庭さん
日本でも報道されていましたが、世界各地の民主主義国家から非難の声が上がっていました。
私は、今のところ、命の危険までは感じていないので単純には比較できないと思いますが、
周庭さんに対する尊敬の念がさらに高くなりました。
「裁判官 おかしな判決」といった言葉で検索してみてください
多くの人が声を上げているにもかかわらず、何も変化が起こっていないと理解できます。
したがって、
このブログも結局は「自己満足の世界」で終わってしまうのかもしれません。
しかしながら、
何もしないわけにはいきません。
収監されることがあっても、それで終わらせるつもりは毛頭ありません。
人生の幕を閉じる前の最後の仕事としてこんなことをするとは思ってもみませんでしたが、
こういった裁判が行われていることを記録に残し、
「こんな姿勢で対応している日本の司法って大問題じゃないの?」
少しでも多くの人がこのように考えてみる機会となるように、
あらゆる手段を使って発信を続けていく所存です。
#冤罪 #おかしな判決 #あり得ない判決 #日本の司法制度の問題点
#偽装痴漢 #美人局 #偽証罪 #虚偽告訴罪